最近ふと思ったことがあります。

自分のことが一番わからなくなるのは「本気で生きようとしている時かも知れない」ということ。

夢がないから迷うのではなく、夢があるのに道が見えない時に、人は立ち止まる。

やりたい事はある。
でも「今日、何をすればいい?」と考え始めた瞬間、思考が一気に優位になる。

そして気づけば「うまくいかないのは自分のせい」と結論づけてしまう。

でも不思議なことに、人の相談には冷静に答えらえるのに、自分のこととなると、途端に迷子になっていく。

それは能力不足ではなく、期待に応え続けてきた癖かもしれない。

ずっと『ちゃんとする側』で生きてきた人ほど、自分の本音を後回しにしてしまう。

だから迷う。

でもそれは、怠けているからでも、弱いからでもない。

本気だから。
大切だから。
怖いだけ。

もし今、自分が分からなくなっているなら、それは、ちゃんと生きてきた証拠なのかもしれない。